武勇伝が失敗でも成功でも、仕事に関しては役に立つ?
だれでもある程度仕事をしてくれば「武勇伝」のひとつやふたつはあるでしょう。
「武勇伝」というと、何やらカッコイイイメージがありますが、人それぞれだと思います。
とにかく仕事においても、大失敗やら、裏方はこんな事になっていたとか、現場では慌てふためいたけど何とか切り抜けてきた…なんてことはたくさんあると思います。
レベルの差こそあれ、その場にいた仲間が分かっている、だからこそ語られるコト。
普段、温厚な部長が颯爽とお客さんの言い訳をバッサリ切った!とか、
今はしっかりもののあの上司が、鬼のようなクライアント担当の前で、大失敗していたことなど。
その「武勇伝」は、実は重要な経験として、語り継がれた方が良いかもしれません。
レアケースであっても共有するのがポイント
失敗であれば、二度とやらないように。
成功であれば、その要因は何だったのか?
そして、どう語られるかもポイントですが、とにかく記録に残っていないと話になりません。
居酒屋で、「そういえば部長が…」と語られても、その場にいた人にしか伝わりません。
はっきりと「わたしはアレをやってのけた」と残しておいてはいかがでしょうか?
でも、こういったことを共有するツールはプロジェクト管理ツールや社内SNSには、実はありません。
リレキノは過去の出来事を仕事に結びつけて共有できます
あのプロジェクトの裏話はリクルートしてきた人にとっては大事な引き継ぎ資料になるかもしれません。
「え?あの人、こんなコトやってたんだ…」
「あいつ、こんな資格を持っていたのか!」
「こんな過去があったのか!」
「部長は昔あのプロジェクトに関わっていたのか!」
プチ自慢などという照れ隠しの言葉はここでは忘れてください。
自信を持ってリレキノに入力してみましょう。
語ってみないと、それに価値が有るか無いかは、分かりません。
箪笥の肥やしとなっている、埃をかぶった「武勇伝」を、
今こそ、リレキノで披露してみてはいかがでしょうか?
過去の実績とそれに関わった社員の武勇伝までシェアできる。
まさに実績マネジメントです。