アーティストにとって少しでも自分をPRできるのであればWEBサービスは活用したい
アーティストが作る作品は現代において多種多様になりました。絵画や彫刻だけでなく、インスタレーションや映像作品など。
これがアートなの?といった大量生産品を使った作品や、体験そのものがアートだったり。
デジタルアートはコンピュータが描くものであったり、AIが作り出すものだったりとにかく多岐に及びます。
これらの作品の魅力を伝えるブックやポートフォリオの制作は、アーティスト自身をPRする上で非常に重要となってきます。
またアーティストは展覧会や、グループ展、個展など、講演やワークショップといった様々なリアルイベントも実績として加えたい場合もあるでしょう。
最近は、SNSをはじめとして、ネット上に個人をアピールするツールはたくさんあります。
また作品を売るサービスもたくさん出てきています。
それらを駆使する中で、自分の作品と、制作年、展覧会や、活動を一つにまとめられるのがリレキノです。
リレキノのポイントは、時系列で並べられるということです。
あなたの作品制作歴と、活動歴、グループ展や個展などの開催歴を一つにまとめることができます。
またリレキノは特別なスキルがいりません。自分でWEBサイトを作れない人でも、写真素材と制作した年さえ整理しておけば、あとは入力するだけです。
作品が映像インスタレーションであれば、YouTubeやVIMEOへのリンクを貼っておきましょう。
写真もコメント覧にアップできます。
また、他のWEBサイトや、サービスへもリンクを貼っておけば、とにかくポートフォリオの拠点を作り上げることができます。
そういった方々がすでに活用されています。
https://relekino.com/hirotofujisaki
あとはどこかへ自分の作品をアピールするときに、リレキノのURLを送りましょう。
リレキノのURLは、最後の部分を自分で設定できます。
https://relekino.com/(ここの部分です)
リレキノチームでアート展の記録も
また、グループ展などを行なった場合は、リレキノチームでまとめることもできます。もし、シリーズで展覧会を行なっている場合などは、その記録として活用できます。
グループ展の名を冠したチームを作成します。
もしくは、個々で活動しているアーティストが集まってアートユニットなどを組んだときはその名前でもいいでしょう。
そのグループのメンバーに参加したアーティストを招待します。
アーティストたちは、自分が出店した展示会に参加するだけで、その経歴も自分のプロフィールに追加されます。
チームに参加している、それぞれのアーティストを見れば、他の作品を見ることもできます。
リレキノはコトとヒトをリンクさせて時系列に並べて、一覧化できるサービスです。
この場合は作品とアーティストをつなぎ、それを横断的に見せることができるのです。
そして、リレキノの利用は無料です。