今のあなたがあるのは過去の積み重ねがあるから

実績マネージメント

今思えば、あのコトがあったから今の自分がある

今の自分は、今まで自分のやってきたことで形成されています。
つまり過去の経験や実績の積み重ねが今の自分を作っているのです。

その時は笑い話、その時はつらいことだって、今のあなたの歴史を語る上で、
なくてはならない経験だったのではないでしょうか?

過去に「あの1年はムダだった」と言えるようなことは、それが次のステージになると、ムダではなく、それがあったからこそ、今のあなたがあると言えませんか?
あなたの履歴を記録し、そしてそれを見せることは、偽りではない、そして、素直なあなたのポートフォリオになるでしょう。

一番いいのは自分のことをストーリーとしてスマートに語ることができればいいでしょう。
でも、そう言った文章力やプレゼンテーション能力を持っているのは限られた人だけです。

自分の略歴を書いてみよう

まずは自分の略歴を描いてみましょう。よく著者プロフィールと呼ばれるようなところに書いてある短く、自分とは何者なのかを伝える文章です。
私は、学校を出てから、これをやって、これを経て、これを転機に、これを経験して、それを元にこれをやり始め、現在に至る。みたいなやつです。

この略歴で全てを語ることはもちろん難しいでしょう。

実はリレキノはそれが可能になるツールです。
以前から何をやっていたか?

この経験があったから、今これをやっている。
この実績があったからこそ、これを任されている。

文章力がなくても、それを時系列で上手くまとめられるのがリレキノです。

いつ、何を、誰とやったのかを整理する

リレキノはいつやったか?を重視します。

何か大きなプロジェクトに関わったとしても、それが20年前だとしたら、その技術が今も活来ているかは微妙なところです。ただ、その経験があるから次がある、と言った繋がりが重要なのです。

その次に重要なのは「誰とやったか?」です。

これからは、自分の上で、就職も転職も渡り歩いていく時代です。
肩書きや会社名ではなく、その人の経験値から可能性が測れることもあるでしょう。

信頼できる経歴を持っている方で、それを上手く伝えられる人が、
結果として未来の歩みの一助となるかもしれません。

[buttonC text=”あなたの過去はRelekinoへ” url=”https://relekino.com/kazue910″ color=”#6edea3″]

関連記事