step.2 "チームメンバーを招待してみましょう"

実績マネージメント リレキノ

リレキノチームの使い方2

リレキノは2018年6月30日をもってサービス終了しております。

リレキノチームを作ったらメンバーを招待しましょう

チームを作成し、チームにリレキ(実績やプロジェクトをリレキノではこう呼びます)をいくつか登録したら、チームメンバーを招待しましょう。

チームメンバーを招待するには、あらかじめメンバーにリレキノのアカウントを作っておいてもらえるとスムーズです。
招待されたメンバーがリレキノアカウントを持っていなくても、その場で新規登録すれば大丈夫です。

チーム管理者でログインして「メンバー管理」から行います。メンバー管理画面では、現在チームに所属しているメンバーが表示されます。チームを作ったばかりの時には、メンバーはきっとあなた一人でしょう。

10人まで無料でリレキノチームは使えます。組織に本格導入する前に、数人でテスト利用する場合などにお使いいただけます。

メンバーを招待

「メンバーを招待」から、メンバーに該当する方のメールアドレスを入力します。一度に複数人招待することができます。会社でチームを作るのであれば、会社のメールアドレスで招待するのが良いでしょう。メールアドレスを間違えないように注意してくださいね。

ちなみに、すでにリレキノアカウントを持っている人を招待する場合は、その方がリレキノに登録しているメールアドレスで招待する必要があります。

また、facebookログインを使ってリレキノを利用しているユーザーは、facebookで利用しているメールアドレスがそのまま引き継がれていますので、そのメールアドレスを確認して招待してください。

チームの実績が登録してあれば参加するだけです

あらかじめチームに登録された、実績やプロジェクトに、招待されたメンバーが一緒にやったことのあるものがあれば、招待されたメンバーはそのプロジェクトに「参加」するだけでメンバーの経歴に追加されます。
プロジェクトの詳細画面から「参加」をしてください。

管理者がいくつか案件を登録して、お膳立てしておいてあげれば、参加メンバーはスムーズにプロジェクトに加わることができます。

あなたが頑張ってチームの実績をたくさん登録しておけば、招待されたメンバーは、その中から自分が関わったプロジェクトに参加し、自分の役割と自分が関わった期間を設定するだけで、チーム実績とメンバーがリンクされた実績マネジメント一覧が完成します!

チームメンバーに登録してもらうのもアリです

あらかじめ実績を登録しておくのもチーム管理者の腕の見せ所ですが、逆の方法もアリです。チーム管理者は招待したチームメンバーに、自分たちが手がけたプロジェクトや実績を最低3つは入れてくれ、と頼むのです。

そうすれば、メンバーが5人いれば、15のプロジェクトが出来上がり(ダブらないように注意してくださいね)、それぞれのプロジェクトに一緒にやったチームメンバーが参加、もしくは招待(リレキノはプロジェクトそれぞれに招待機能があります)すれば、わずかな時間で、実績一覧リストが完成します。

チームメンバー間で個別にメッセージも可能

チームメンバー間では個別にメッセージを送ることができます。例えば上司に「このプロジェクトを登録していいか?」と言った質問や、「このプロジェクトのココが間違っていますよ」といったメッセージも。
「チームを離脱したいんですけど…」といったメッセージも管理者は受け取りたくないかもしれませんが、くるかもしれません。

もちろん、社内にチャットツールがすでにある場合は、そちらでやっても構いません。この昨日は補助的なもので、リレキノチームの主たる目的は実績マネジメントですから。

ここまでできたら、次はメンバーや実績の細かな管理です。
それぞれに公開、非公開が設定できたりします。

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