多くの人は、転職先が決まってから、今いる会社を辞めます
転職とは会社を辞める事と入る事がセットになっていると言っていいでしょう。
多くの人は、転職先が決まってから、今いる会社を辞めます。
逆にいうと、今の仕事を辞めたいから、転職活動を始めるでしょう。
転職理由を、「この仕事をしたい」から、「ステップアップしたいから」と心の底から言える方はどれくらいいるでしょう?
日本の転職が当たり前になったのは実はここ10年くらいです。
それまでは転職が多い人は、すぐに辞める人=堪え性がない人=何か問題がある人と捉えられていました。
今では考えられませんが、昔はホントの話です。
転職の理由は様々です
「正しいことが受け入れられない?」
それは上司への不満ですか?会社の制度への不満でしょうか?
「人間関係がキツい?」
次の職場に行く時、前の会社の人とは顔も合わせられませんか?
「家族を養えない(給料への不満)?」
これでは食って行けない。本当に食べていけませんか?
そもそも自分のやっていることに見合った給料はいくらでしょうか?
というのは下記の記事からです。
http://u-note.me/note/47492974
こんな記事もあります。
http://consultant.en-japan.com/enquete/report-68/
こちらは「長時間労働が転職のきっかけ」と2011年に言われております。
ブラック企業という言葉がでてきたのは、この3年くらい?だと考えると、
労働者としての世論が、転職に影響しているとも考えられます。
転職はキャリアプランを描いてから
ただ漫然と転職するのではなく、キャリアプランを描きなさいという思考も生まれ、
ただ、不満があるから転職するという人は、このキャリアプランに矛盾が生じてきます。
リレキノは年月ベースで自分がやってきたことを登録し、スマートにまとめられるサービスです。
もちろん、会社のネームバリューや、事業も大事でしょう。
給料や待遇も大事です。勤務地も大事です。
でも、本当に大事なのは「自分が何をやるか?」ではないでしょうか?
そのための会社を選ぶのが、正しいキャリプランへの一助になるかもしれません。
そしてそれが、理想の転職歴となるでしょう。
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もちろん、会社名をイニシャルにしてさりげなくアピールすることもできます。
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